【どんな人と】結果を出す人よりも、一緒に仕事をしたら面白そうな人、になろう。【仕事がしたいか】
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組織として仕事をするということ
Aさん : ものすごく真面目で頑固。それなりに経験や実績もあるが、無口で無愛想。
Bさん : いつも笑顔で、気配りもできる人。それなりに失敗はしてしまうものの、持ち前の明るさでフォローできている。
あなたなら、どちらと仕事がしたいですか?
【Aさん】
短期的に一緒に仕事をするなら、Aさんの方がパパッと仕事を終わらしてくれそうなのでいいかもしれません。
長期的に考えると、色んな調整や対応を考えていくと、無口で無愛想というのはとてもやりづらいものです。
【Bさん】
短期的に一緒に仕事をする場合、仕事の進みは悪いかもしれませんが明るく仕事を進めることができます。失敗をしてもコミュニケーションを通して補うので、悪い気持ちにはなりません。
長期的に考えても、コミュニケーションがとりやすいBさんとなら、明るく仕事ができるのでは無いでしょうか。
ものすごく極端な例です。
実際は、無口で無愛想でも調整を的確にしながら、軌道修正もすぐにできる人もいますし
笑顔で気配りができる人でも、仕事中に関係のない話で盛り上がっていて、仕事がおざなりになってしまう人もいますから、一概にこんな人はこうだ!とは言えませんが雰囲気は伝わったでしょうか。
共に歩める人を探している
ここで何を言いたいかというと、協調性に関することです。
組織としての強みを生かすのであれば、一人でどんどん進んでいってしまうや、動きを止めてしまう人はあまり歓迎されません。
周りの人と協調して、組織としてのノウハウを吸収しながらみんなで進めていく人が大切にされます、
そのため、主張すべきは協調性です。
面接対策本には「協調性があり、人間関係において”潤滑油”のような役割ができると良い」と載っているのか、「最近の若者は、油でヌルヌルのようだ」と面接担当の方がTwitterでボヤいていたのが記憶にあります。
使いまくられている表現を使うのはどうかと思いますが、主張すべきは協調性です
働き方に関しては
- 新しいことを始めるときは失敗はしてしまう可能性が高い
- でも、仕事に真摯に向き合う
- 先輩方から助言をもらう
- 自ら考える
- 組織として仕事を進めていきたい
- 感じたことを後輩たち受け継ぎ、組織としての成長に繋げていきたい
協調性と共に、冷静かつ情熱的であることや、個人と組織の線引きができていることをアピールできると、とても印象がよくなります。
ある意味、人間性のアピールと言って過言ではありませんね。
主張だけではなく、入社して実際に働き始めたときに意識することも大事ですよ。
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