転職・キャリアアップ

【他人を巻き込む】誰のために、何をしてきたのか。は想像力を働かせる。【自己PR】

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 自己主張よりも、他人への貢献をアピール

「大学では、単位を一つも落とさずに成績上位を維持しました。それと、部活が楽しかったので、4年間一生懸命頑張りました!その結果、全国大会に出場できました!」

悪くはないと思うのですが。l

「うん、よかったね!頑張ったんだね!」以上のコメントがなかなか出てきません。

シンプルに「自分はこんなことをしてきました。」というアピールの仕方ですが、あまり心を揺さぶるものはありませんよね。

要するに、あまり想像力が働きません。

では、想像力を働かせるにはどうすればいいのか。

「自分を育ててくれた両親に、感謝の気持ちを伝えるためにも、大学の4年間、勉強と部活に一生懸命向き合いました。勉強では単位を落とすことなく成績上位を維持し、部活では全国大会に出場できるまでになりました。」

どうでしょう。

親世代の方たちは少し心揺さぶられるのではないでしょうか。

言っている内容に違いはありませんが、「両親のために頑張った、その結果成果を残せた。」というアピールの仕方です。

あまりに露骨すぎると、煙たがられる可能性もありますが

「感謝の気持ちを伝えるために頑張った」
「誰かを喜ばせたくて努力した」

というように、周りを巻き込みながら話をすると想像力が働きやすくなります。

 表現の仕方で、見られ方は変わる。

相手のことを思い、正しく行動する。

これができる人は、信頼のおける人だと認知されます。

嘘は言ってはいけませんが、しっかりと伝わるように表現の仕方に気をつけましょう。

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