【就職活動】駅前でナンパする方が難しい
【転職を本気で頑張りたい方はこちら↓】
ナンパのコミュニケーション力
あなたは、駅前でナンパしたことがありますか?
好みの子を探して、声をかける。面白いトークをして、ご飯に行き、仲良くなる。
「たったこれだけのことじゃないか。」と思うものの、なかなか行動に移せるものでは無いですよね。
不安要素は探せば探すほど出てくるものですね。
・相手を楽しませるトークができるだろうか。
・ご飯を食べてる時に、シラけたらどうしよう。
・そもそも相手にされないんじゃ無いだろうか
・嫌がられたら傷つく
私の場合、数秒でこれらの不安が頭に浮かんでしまいました。
結果、好みの子を見つけても何もできず、ただ通り過ぎるだけ。
どうしても、ナンパを成功させなければならない。
という状況下に置かれたのであれば、次のように考えます。
・清潔感や体臭、口臭に気をつけ、爽やかさを心がける(せめて不審者にならない)
・あらかじめ、番人受けするトークのテンプレートを身につけておく
・相手が言われて嬉しいところを、正しく褒める(←地味に難易度が高い)
・近くの喫茶店や居酒屋をリサーチしておく
・嫌がられても当たり前と思い、開き直る
・自分は嫌な気持ちになったとしても、相手を嫌な気持ちにさせない
以上のことより、ナンパという行為には様々な対人関係におけるテクニックが相当含まれていると考えています。
人に好かれる技術
同じ戦法で「数を撃てば当たる」とやっていては意味がないと思いますが、相手によってやり方を変えて、ナンパを成功させている人には「人に好かれる技術」というものを身につけているのではないかと思います。
決して、ナンパを推奨しているわけではありませんが、わかりやすい対人関係として挙げさせてもらいました。
では、就職活動はどうでしょう。
必要なことを挙げてみると、ナンパの方が難しいことがわかります。
是非、お試しあれ。
【転職を本気で頑張りたい方はこちら↓】