【習慣化のススメ】ダイエットのモチベーション
いろんな努力をしても、なかなか成功しないダイエット。。。
1週間ランニング頑張ったのに、筋肉痛で1日休憩したり、デートで走れなくて食べ過ぎたりすると、昨日もサボったから今日もいいや!って翌日だらけてしまうことが多いです。そしたら2日もサボったから、今日もいいや、って感じで、どんどんやる気なくなります。どうやったら、ダイエットに対するモチベーションを保てますか?
軽い筋トレがおすすめです。
良い習慣を大切にしましょう。そして頑張りすぎないこと。継続が命です。
ダイエットって大変ですよね。
今までの生活習慣を変えるわけですから、それだけの苦労があると思います。何より食べることでストレス発散をしたり癒しを感じていた人はより一層大変ですよね。
「よし、今度こそ痩せるぞ。」
そんな人の背中を少しでも押せるように、ダイエットのモチベーションについて紹介していきます。
もくじ
【まず行動】考える前にできるくらいから始める
寝転がっている状態でできることから始めてみましょう。
膝をついた状態での腕立て伏せ。1セット12回程度で大丈夫です。
そのまま、肘をついて膝を浮かし、プランクを20秒。
仰向けに寝転がり、頭だけを上げてお臍を見るように腹筋を12回
これだけで大丈夫です。ちょっとしんどい程度ですよね。これを、思い出した時にすぐにやることが大切です。考える前に行動することで、いらない言い訳を考えなくて済みます。
秘訣は、頑張りすぎないこと。少しでも身体を鍛えることを習慣にすることで、負荷を強くするのはゆっくりで大丈夫です。
注意点として、前日にサボってしまったとしても昨日の分を取り返そうとして、回数を増やしたり無理なことはしないことです。
筋肉痛になるとやる気をなくしますし、「筋トレ=しんどい」になってしまうと続かなくなってしまうので。
筋トレが好きになってくると、「久しぶりの筋肉痛で少し嬉しい」とか「筋トレは自分を追い込むのが醍醐味だ。しんどいくらいが丁度良い!!」という考えになったりもするんですが、そうならないうちはゆっくりと身体をならして、筋トレをする習慣を心がけましょう。
【無理をしない】あくまで習慣。ノルマではない。
繰り返しになりますが、無理をしてもしんどいだけです。あくまで習慣として筋トレをしましょう。お風呂に入ったり、歯磨きをしたりする流れでするのをおすすめします。
例えサボってしまったとしても、次の日はいつも通りに筋トレをすると2週間もすれば筋トレが生活の一部になるはずです。
身体が慣れて、楽にできるようになったら徐々にトレーニング内容を変えていきましょう。
【やる気が出ない時】理想の姿を思い描く
どうしても、やる気が出ない時はあります。誰にでもあることですが、それでも続けられる人とやめてしまう人の分かれ道はここにあります。「理想の自分」を思い描けているかどうか。
「ローラのような引き締まったモデルボディになりたい!!」
「ドゥウェイン・ジョンソンのように、ゴリマッチョマンになりたい!!」
理想の身体になっている自分を思い描いてください。
あなたはその途中の段階にいるのです。
例え目指している身体まで1,000の努力が必要だったとしても、毎日1歩進めば、理想の姿になるまで3年もあれば到達できます。
【初めは数字】体重ってそんなに大事?【後はスタイル】
「体重を○キロ落としたい」「○キロを目指している」
ダイエットを目的としている人で、よく聞く言葉なんですが、本当にその体重が大事なんでしょうか?
身長や骨格、体格で適正な体重は変わります。
好きなモデルの体重を目指している人もいますが、その体重が本当かはわかりません。割とごまかしている人も多いです。
だからこそ、あまり目標を数字化しなくても良いのでは?と思ってしまうわけです。
本当は60キロの人に「私は50キロです」と言われても、スタイルが良ければあまり疑ったりはしませんよね?
筋肉は脂肪よりも重たいため、実際は脂肪が減り、筋肉がついてカッコいい身体になっていたとしても
数字だけを見ると、一度下がってから停滞し、増えたりしているものです。
「筋トレしてダイエットに成功しているはずなのに、体重が増えた!!」となるわけです。
だからこそ、初めは体重が減ることをモチベーションにするのは良いですが
数字ではなくスタイルを意識することが、最高のモチベーションにつながるはずです。
【数えなくていい】続けた日数より、変わっていく自分
正しい努力を積み重ねると、その努力は決してあなたを裏切りません。
どうしても、うまくいかない場合は努力の方向性が間違っている可能性があります。その道のプロに教えてもらうことをおすすめします。
「○日がんばったのに何も変わらない。」「○日目から効果が出始めた。」など、初めは数えがちです。
相手に伝えるためには具体的な数字というのは大切ですが、自分のことだけを考えると数える必要はありません。
そこまでがんばっているのは過去の自分です。一番大事なのは
「せっかく、今まで過去の自分ががんばってきてくれているのだから、裏切らないように続ける。」
ただそれを続けるだけで、気づいた頃には周りから、「痩せたね。」「スタイルよくなったね。」と言われるようになっています。
【自分でダメなら】どうしてもダメな場合【プロに頼む】
それでも、難しい時は無理をしない方がいいと思います。
そう思う理由が
- ダイエットの方法が自分に合っていない
- ストレスが溜まってしまうやり方をしている
- 同じことを繰り返しているだけで知識がついていない
- そもそもダイエット方法が間違っている
このような場合、継続的に努力をしても結果が出ないことがあります。
特に、ストレスが溜まるようなダイエットをしている人は、リバウンドをしやすい傾向があります。
(ダイエットストレスによる過食)
私、その状態かも。
速く痩せたいのに、なかなか痩せないし
ご飯を抜いたりして空腹でイライラしちゃう。。。
健康的にとても危ない状態かもしれません。
プロに相談してみることをお勧めします↓
ダイエットが続かない方へ/人生を変えるマンツーマントレーニング上記リンクの口コミは↓
素敵な習慣で素敵な人になれる。
スタイルが良くなり、身体が軽くなると、体感的にハッピーな日が増えます。
幸せな気分の時は、笑顔が増えます。
笑顔の時は、人に優しい印象を与えることができます。
優しい人の周りには、優しい言葉が増えるものです。
素敵な習慣が身につくと、幸せな時間が増え、素敵な人になれるでしょう。